【2021年12月上演!】レティクル座の仙台公演 出演者WSオーディションのお知らせ

2021.07.14

この度2021年12月に劇団初の仙台公演で上演される短編オムニバス作品に向けて幅広く出演者を募集することになりました。

今回は対面形式のWSオーディションの他にコロナウィルス感染症対策としてリモートによる非対面のオーディションの2形式で開催いたします。
レティクル座では共に演劇に身を捧げるバカ野郎を求めております。
熱いハートを持った出演者のご応募お待ちしております!

公演詳細↓↓↓
--------------------------------------------------------
レティクル座の反撃オムニバス
「実家に帰れば毎日牛タンの弾(超仮)」
作・演出:阿部慎一郎
時期:2021年12月1日(水)~5日(日)
場所:せんだい演劇工房10-BOX box-1
--------------------------------------------------------

「レティクル座の反撃オム二バス」とは?
過去に劇団外で上演されたものの、上手く日の目を浴びれなかった短編作品
を上演するシリーズです。前回は2019年に新宿シアター・ミラクルにて2チー
ムに分かれ合計10本の短編を上演した。
その中でも今回は人気作である「パセリ農家の悲願」「INAVA99」の再演と、劇団としては2年ぶりの新作となる「バトルサウナー城崎」を劇団主宰の故郷である仙台で上演する。

--------------------------------------------------------
・稽古場:仙台市内公共施設及びスタジオ
・プレ稽古時期:10月下旬を予定。
・稽古開始時期:11月上旬予定。
・チケットノルマ:無し。
・販売枚数に応じたチケットバックあり。
--------------------------------------------------------
WSオーディション開催詳細↓↓↓
・開催日時
A:8月20日(金)18:00~23:00(リモートオーディション)
B:8月21日(土)18:00~23:00(リモートオーディション)
C:8月22日(日)18:30~21:30(対面形式WSオーディション)

・オーディション参加費:無料
--------------------------------------------------------
⇒リモートオーディション詳細

内容:Zoomを活用してリモートで面接、台本の読み合わせを行います。
   所要時間は18~23時の中で1時間程になります。
開始時間は応募締切後、参加者の皆様にメールいたします。
--------------------------------------------------------
⇒対面式WSオーディション詳細

内容:マスクの着用、検温、消毒、逐一の換気、ソーシャルディスタンスの確保を徹底          しつつ、シアターゲーム、台本の読み合わせを行います。所要時間は3時間程度。

--------------------------------------------------------
―参加条件―
・性別、年齢、国籍、演技経験不問。
・公演稽古を優先できること。稽古NGは予めご相談させてください。
・現在、芸能事務所等に所属している方も可(所属事務所に許可をとってからご応募下さい)
・レティクル座過去作品観劇の有無は問いませんが、過去映像作品の視聴を推奨します。(https://www.youtube.com/channel/UCpU9afe2Jgz3MPx9kVdh8Dg
・劇団から提示される「コロナ感染対策ガイドライン」を尊重出来ること。
・稽古・公演期間中に仙台市内に滞在が可能な方。(東京及び県外から参加の方には交通費の支給を検討します。)
--------------------------------------------------------

参加ご希望の方は、件名を(レティクル座WSオーディション希望)として以下内容を明記の上、reticle_za@yahoo.co.jpまでご応募ください。締め切りは8月18日(水)23:59まで。

・お名前(フリガナ)
・性別
・年齢
・電話番号
・メールアドレス
・顔写真(バストアップ写真と全身写真)
・芸歴(主な出演作品)
・希望日程
・備考

※質問があればreticle_za@yahoo.co.jpまで気軽にご連絡下さい。

ーレティクル座とは?ー
2011年設立。阿部慎一郎を中心とした演劇団体。「皿に残されたパセリ」「温水洗浄便座」「イ○バ物置」など普段スポットの当たらないシュチュエーションを卓越した想像力で超解釈し、「ナンセンスエンターテイメント」として上演する。ギャグマンガのようなインパクトのある世界観と、パワー、スピード、ギャグで押し切る演出は観る者を圧倒的カオス空間へと放り込む。今回が劇団として初めて挑む地方公演である。

劇団Twitter:reticle_za
劇団HP:https://reticleza.stage.corich.jp/
過去公演写真:https://stage.corich.jp/troupe/7669/photo

powered byCoRich舞台芸術!